よくある質問

朝食や昼食については固形のものでも問題ありませんが、消化が悪く食物繊維の多い野菜や海藻類、きのこ類、脂肪の多い肉類や魚類などは控えてください。 夕食は、なるべく液状の白粥、よく煮た素うどん、ヨーグルト、プリン、スープなどをお摂りください。当院では検査食のご用意も可能ですのでお気軽にご相談ください。

検査前日の服薬については、前日の朝・昼は通常通り服用してください。ただし、夕食後の薬については医師の指示に従ってください。また、便を柔らかくする下剤をお出ししますので、就寝前にお忘れなく服用してください。

もし急な仕事が入り、予約をキャンセルまたは日程変更したい場合は、検査の3日前までに電話でご連絡ください。

当日の朝は食事をとらずにご来院ください。ただし水やお茶など、透明かつ糖分を含まない飲み物で適宜水分を補給してください。

服用可能な薬と休薬が必要な薬があります。降圧薬、心臓の薬、血栓症の薬、精神安定剤、抗てんかん薬、アレルギーの薬など服用可能な薬は、当日の朝7時までに水で服用してください。 主に休薬が必要な薬は、糖尿病の薬です。これは、検査に必要な絶食によって低血糖状態になる恐れがあるためです。

室内で運動をすることで腸の働きが活発になり、排便を促すことができるため、お試しください。便に固形物が入らなくなり、かつ透明になったら検査が可能です。

飴玉2～3個程度、透明なジュースなどを摂るようにしてください。

鎮静剤を使う検査の場合は、自分で運転することはできません。ご家族に送迎していただくか、公共の交通機関をご利用ください。

検査だけなら15分程度ですが、処置や手術を行う場合はそれ以上に時間がかかります。また、鎮静剤を使った検査では、検査後30分～1時間はリカバリースペースで休憩いただき、その後に検査結果をご説明し、ご帰宅の流れとなります。

検査着を用意していますが、お着替えが楽な服装をおすすめします。アクセサリー類は外すようお願いしております。

内視鏡検査では、鎮痛剤や鎮痙剤を注射し、痛みを軽減するようにしております。しかし、スコープを進行させる際につっぱるような感覚を感じる場合があります。鎮静剤でウトウトしたような状態で検査を受けていただくことも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

大腸カメラ検査には、鎮静剤を使用して寝ているような状態で検査を受けるコースもあります。検査前に不安を感じている方は、遠慮なくご相談ください。

検査結果によってはすぐに食事をしていただけますが、検査後1時間程度は身体を休めてから摂るようにおすすめしています。検査後に切除処置を行った場合は食事制限がありますので、医師の指示に従うようお願いいたします。

画像診断は、検査後すぐに結果をお伝えできます。しかし、病理検査には2週間程度かかりますので、後日のご説明となります。

お腹の症状がある場合の検査は、保険適用となります。自己負担額は検査内容や処置の有無によって異なりますが、1割負担の場合は1,600円～9,000円程度、3割負担の場合は4,800円～27,000円程度です。

当院では、各種クレジットカードをご利用いただけます。

検査前日の夕食は、消化の良いものを21時までに摂るようにしてください。が入ります。

糖尿病の薬、抗血栓薬（血液をさらさらにする薬）を除き、通常どおりに服用していただけます。ただし、検査当日は朝7時までに水で服用してください。

検査の3日前までに、電話にてご連絡ください。

当日の朝食や昼食は普通どおりにお摂りいただけます。ただし、検査当日の朝食は、午前中に検査予約が入っている方は絶食、午後に検査予約が入っている方は午前7時までに軽い食事をお摂りください。水や薄いお茶などで適宜水分補給も可能ですが、以降は水分補給もできません。

糖尿病の薬、抗血栓薬は休薬いただくことが基本です。それ以外の薬は朝7時までに水で服用してください。

検査自体は10分程度で終了しますが、事前準備からお会計までの合計時間はおよそ1～1.5時間程度かかります。

胃の泡を消すお薬をお飲みいただき、鼻かのどにスプレー、またはゼリー状の麻酔を行います。経口検査ではスコープを通すためのマウスピースをくわえていただき、経鼻検査では鼻からスコープを挿入して検査を行います。

はい、鼻からの検査ならば口からの検査よりも楽に受けることができます。ただし、鼻孔が狭い、鼻血が出やすいなどの場合は選択できません。

当院では鎮静剤を使ってウトウトとしている間に終わらせることができます。ご希望がある場合は鎮静剤を使用してウトウトした状態で検査をすることができます。

鎮静剤を使わない検査の場合は可能ですが、鎮静剤を使用する場合は当日の運転は危険が伴うため禁止とさせていただいております。ご家族などに送迎をお願いするか、公共交通機関を利用してください。

検査時に横になることを考慮し、できるだけ楽な服装でお越しください。また、何らかの事情で汚れる可能性があるため、汚れてもよい服装をおすすめします。なお、検査時にはアクセサリー等を外していただく必要があります。

経口検査を受けた場合はのどに麻酔をしているため、嚥下が正常に行えない可能性があります。そのため、検査後1〜2時間は禁食となっています。また、最初に食事をする際には、少量の水を飲んでむせないかどうか確認してから慎重にお摂りください。

病理組織検査を受けた場合は、検査後2時間は飲食を控え、当日は刺激物やアルコールを避けてください。また、出血しやすくなるため、激しい運動や長時間の入浴も控えるようにしてください。

画像検査の結果は当日お伝えできますが、ピロリ菌感染検査や組織検査を行った場合は、数日〜2週間程度かかることがあります。そのため、後日再診の際に結果をお伝えすることになります。

当院では、各種クレジットカードでのお支払いが可能です。

会社の定期健診で再検査の指示が出た場合は、健診結果票と健康保険証をご持参いただければ当院で対応可能です。胃カメラ検査や腹部超音波検査などの予約は、 胃や大腸カメラ検査、腹部超音波検査の電話予約は可能ですか？ 可能です。電話や直接のご来院にて予約ください。胃や大腸カメラ検査、腹部超音波検査は事前に診察や説明が必要ですのでご了承ください。

可能です。電話や直接のご来院にて予約ください。胃や大腸カメラ検査、腹部超音波検査は事前に診察や説明が必要ですのでご了承ください。

特定健診の場合、予約は不要です。受診券と健康保険証をお持ちください。当院では、便潜血検査から胃カメラ検査までトータル的に対応が可能ですのでお気軽にご相談ください。

当院では、消化器内科を主要診療科目としておりますので、便秘外来については平日や土曜日などの開院時間内であればいつでも対応しています。

当院では、外来は予約不要です。開院時間内であれば、予約なしでもお越しいただければ対応いたしますので、お気軽にご来院ください。